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私たち翔芳窯は創業から一貫して手描きにこだわり続けています。 自然をモチーフに絵付け技法の特性を生かしながら様々な表情を器に吹き込む。 ふっと懐かしさを感じるものからモダンで新鮮味あるものまで。 ひとつひとつ が手づくりゆえ ひとつひとつ に温かみがあり ひとつひとつ の出会いが生まれる たくさんの出会いを作り、幸せと楽しみのひとときを届けるために。 これからも多様化するライフスタイルにフィットする製品をご提案していきます。
焼き物の名産地、長崎県波佐見町。 波佐見で生まれ育った創設者の福田茂喜は、昭和47年より焼物生地成型をはじめました。 その後、伝統工芸士中村平三氏に師事。 作陶のノウハウを学び、平成2年に翔芳窯を開業。 平成9年には法人化し有限会社翔芳窯となりました。 令和元年、元号の変化とともに 二代目 福田雅樹が事業を継承。 創業より一貫してこだわりの職人技を駆使し、素朴で温もりを感じる器づくりを行なっています。